6月23日のみことば

「人々はイエスを訴えようと思って、安息日にこの人の病気をいやされるかどうか、注目していた」(マルコ3:2)

時は安息日、場所は会堂です。主イエスが片手の不自由な人を癒すかどうか、人々は様子をうかがっているのです。律法は安息日の働きを禁じ、口伝律法は病人を癒すことは仕事にあたると規定していたからです。私たちが主日に会堂ですべきことは、神の救いを心を込めて祈ること、御子イエスを通してしてくださる大いなる愛を讃美することではないでしょうか。

 

TOP