6月24日のみことば

「そして人々にこう言われた。『安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。命を救うことか、殺すことか。』彼らは黙っていた」(マルコ3:4)

「安息日を心に留め、これを聖別せよ』(出エジプト記20:8)。神がこの掟を与えたのは何のためでしょうか。神の前にいて癒され、神の御旨を知り、神の喜びたもう善を行うためです。神の御心を知りつつ積極的に善を行わないことは、消極的に神の御旨に背き、悪を行うこと、否、「命を殺す」ことと同じだと言われるのです。今日も主のために善いことを!

 

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