8月10日のみことば

「あなたがたを迎え入れず、あなたがたに耳を傾けようともしない所があったら、そこを出ていくとき、彼らへの証しとして足の裏の埃を払い落としなさい」(マルコ6:11)

心を込めて福音を語る、しかし聞いてくれない、信じようとしない、なんだか腹が立つ…。そんな時このみ言葉が心に浮かび、足の裏の埃を払い落とそうとします。しかしふと傍らを見ると、主はまだ畑を耕し種を蒔いておられる…。主の忍耐と愛に比べると私のそれは小さく弱い。今は足の埃を払い落す時ではなく、愛と忍耐をもって福音を語り続ける時なのです。

 

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