8月15日のみことば

「わたしは願おう/わたしたちの神、主の家のために。『あなたに幸いがあるように』」(詩編122:9)

「主の家のために」詩人は祈ります。カルヴァンは「主の家」とは私たちにとっては教会だと言います。教会は私たちを守り育てる母親のようです。子どもの健やかな成長のためには母親の存在と健康が必要であるように、私たちの信仰が健やかに成長するためには、活き活きとした教会が必要です。それゆえ私たちも教会のために心を込めて祈るのです。

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