8月16日のみことば

「人は倒れても、打ち捨てられるのではない。主がその手をとらえていてくださる」(詩編37:24)

「七転八倒」とは七度も転んだり倒れたりすること、もがき苦しむこと。「七転び八起き」とは多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること。前者より後者がいいです。しかし自力で立ち直れない場合もあるのでは? 聖書は、幼子の手を母親の手がしっかり握っているように、「主がその手をとらえていてくださる」と言います。感謝!

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