8月7日のみことば

「その地方をくまなく走り回り、どこでもイエスがおられると聞けば、そこへ病人を床に乗せて運び始めた」(マルコ6:55)

これはゲネサレト地方での出来事。宮平望先生の注解書で目を開かれました。「この地方は、オリーブ、いちじく、ぶどうなどの産物で知られる食糧事情の良い場所であったが、病人をいやすためにはイエスの力が必要だった…」。現代も似ています。必要なものは何でもある、ただ一つ主イエスとその言葉を除いて。私たちの生活に主が今日もいてくださいますように。

 

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