9月15日のみことば

「わたしたちの負い目を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を/赦しましたように」(マタイ6:12)

初代のキリスト者は日に三度「主の祈り」を捧げていました。従って罪の赦しも三度真剣に求めたことになります。カトリックには「告解」がありますがプロテスタントにはなく、私たちはいつしか悔い改めが個人的な事柄になり、軽んじられているような気がします。私は主の晩餐式の度に自らの罪を主に告白し、赦しを乞い、主との絆を新たにする機会として大切に守っています。

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