9月26日のみことば

「信仰と正しい良心とを持って。ある人々は正しい良心を捨て、その信仰は挫折してしまいました」(Ⅰテモテ1:19)

パウロは「信仰」と「正しい良心」の関係に着目しています。信仰は正しい良心を、正しい良心は美しい生き方を生み出します。福岡女学院の元院長徳永徹先生は長女の聖書に「凛として花一輪」とサインし、カトリックのシスター渡辺和子先生は私の本に「人見るもよし人見ざるもよしわれは咲くなり」と書いてくださいました。信仰者の生き方を教えられます。

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