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12月6日のみことば

「『見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。』この名は、「神は我々と共におられる」という意味である」(マタイ1:23)

これは天使がヨセフに伝えた告知であり、すでに聖霊によって身ごもっているマリアを安心して迎える動機となり、幼子を守り育てる決意を促し、彼自身の大いなる希望となった言葉です。福音書にはヨセフの言葉は一言も記されていません。しかしその行動力には目を見張ります。私たちも彼のように神に信頼し黙々と行動する者でありたいと願います。

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