11月6日（日） 10:30～11:10 主日礼拝Ⅰ
11月6日（日） 13:30～14:10 主日礼拝Ⅱ
説教題：「あなたがたが食べ物を与えなさい。」（マルコによる福音書 6:30～44） 西脇慎一牧師
当教会では、毎月第一日曜日に「主の晩餐式」を守っています。
主の晩餐式はイエス・キリストの神の国の食卓の先取りであると言われますが、
果たしてイエス・キリストはその食卓をどのように考えていたのでしょうか。
共に考えていきたいと思います。
どうぞどなたでも礼拝にお越しください。
10月30日は西脇慎一牧師による説教でした。
聖書はコリントの信徒への手紙Ⅰ 12章12~27節。説教題は「キリストの教会、バプテストの教会。」です。
10月31日は一般的にはハロウィンとして知られていますが、キリスト教暦では「宗教改革記念日」です。
1517年同日、マルチン・ルターがヴィッテンベルグ城教会の門に「95箇条の提題」を出したことから
プロテスタント運動は始まりました。
これは宗教改革運動というよりも、「権威的な既成の教え」に対する「理性的で知的な問いかけ」でありました。
「バプテスト教会」はその運動の一つとしてイングランドに誕生しました。
その主張はいったい何だったのか。どうぞご覧ください。