メッセージ

「どこかで兄弟姉妹たちが…」

神学者C・メラーの『慰めのほとりの教会』に一人の牧師の話が記されていました。彼の教会は毎朝午前7 時から教会堂で祈ります。教会の仲間たちも、少ない時は7人、多い時は15人くらい参加します。ある朝は天候が悪く、集まったのは牧師一人でした。彼はいつものように祈りの時を持ちました。

一人の教会員がこう言ったというのです。「一日が始まるときに、明かりが教会堂についている教会堂で、人びとが祈っている。とりなしをしてくれていることを知ることは、こころに安らぎと慰めを与える確かさです。」

そしてこの牧師はこうも言うのです。「私自身の信仰の養いの実践にとっても、この毎日共に、しかも公に開かれた祈りをすることは、際立って大切な意味を持つのである。」

河野進牧師の詩を思い出しました。「祈る人は 祈ってくれる人を知る/信じる人は 信じてくれる人を知る/愛する人は 愛してくれる人を知る/家畜や草木さえ知っているのだから」

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