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7 時間 前
3月2日のみことば
「(風、地震、そして)火の後に、静かにささやく声が聞こえた」(列王記上19:12)
この箇所は神がホレブ山で預言者エリヤに語りかけられた場面です。西南学院教会に赴任したばかりの頃、私は若く、課題は多く、何を選択すべきかなど迷ったら海岸に行き、波の音、潮の響きを聞きながらひとときを過ごしました。その潮音の合間に神の「静かな細い声」(口語訳)を聞きたかったのです。「大丈夫。心配しないでついておいで。私が万事を益とする」。安心しました。この静かな対話がなかったら私は大事な選択を誤っていたかもしれません。
1 日 前
2月28日(日)の主日礼拝Ⅱの説教をアップしました。16世紀初期の画家グルーネヴァルトのイーゼンハイムの祭壇画についてもお話しました。https://youtu.be/-gv2LMEJxgg
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1 日 前
3月1日のみことば
「すると、二人の目が開け、イエスだと分かった」(ルカ24:31)
今日の聖句はエマオ途上で二人の弟子が復活のキリストに出会った箇所です。「暗い顔をして」歩いている彼らに復活の主は近づかれ、丁寧に聖書を解き明かされます。彼らの心は次第に「燃えて」きました。神学者アリスター・マクグラスは「神学者や聖職者はキリスト教信仰の燃えさしを護る」のではなく、「煽って、もう一度勢いよく燃え上がらせる人なのです」と記しています。受難節に私がしたいことは主への愛を再び勢いよく燃え上がらせることです。
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2 日 前
2月28日のみことば
「希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように」(ローマ15:13)
アレキサンダー大王が自分の持ち物を惜しげもなく家臣に与えているのを見て、「そんなに与えていたらあなたのものがなくなります」と忠告すると、「いや、自分のために最も大切なものを取っている。それは希望だ」と言ったそうです。私たちキリスト者の究極の希望は十字架です。「十字架は、希望のないときにさえも希望を信じることを教えてくれる」(ルター)。
このお花は本日の礼拝のために廣房祐子姉がいけてくださいました。いつも心より感謝しています。
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2 日 前
2月28日のみことば
「希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように」(ローマ15:13)![]()
アレキサンダー大王が自分の持ち物を惜しげもなく家臣に与えているのを見て、「そんなに与えていたらあなたのものがなくなります」と忠告すると、「いや、自分のために最も大切なものを取っている。それは希望だ」と言ったそうです。私たちキリスト者の究極の希望は十字架です。「十字架は、希望のないときにさえも希望を信じることを教えてくれる」(ルター)。
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