メッセージ

「イエスの復活の意味」

主イエスは十字架上にお亡くなりになりましたが、その十字架は何を告げているのでしょうか。第一に神の存在を否定し罪を重ねる人間の姿です。「神を知らぬ者は心に言う、『神などない』と。人々は腐敗している。忌むべき行いをする」(詩編53:2)。神を否定する人間は平気で罪深いことをしがちです。第二に主の愛の深さです。自分を嘲る者のために父なる神に赦しを祈られました。「父よ、彼らをお赦しください」。第三に父なる神に対する信頼の大きさです。「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」。主イエスは最後の一息まで父なる神に信頼なさったのです。
主イエスの復活は私たちに何を告げているでしょうか。第一に神ご自身による存在証明です。神などいないと思い込んでいる人々に対し神はご自身が表わし、全知全能であると示されたのです。第二に最後の最後まで愛を貫かれたイエスの生き方への完全な承認であり祝福です。第三に徹底して父なる神への信頼に生きたイエスへの責任ある応答です。それが復活という出来事だったのです。
歴代のキリスト者は主の十字架と復活にこだわり続けてきました。そこに信仰の核心があり、人間の知恵を超える神の知恵と力が表れていることを知ったからでした。(Ⅰコリント1:24)。(踊)

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