メッセージ

「福音の種を蒔き続けよう」

マルコ福音書4章には有名な「種を蒔く人」のたとえ話が記されています。一人の農夫が種を蒔きました。道に落ちた種は鳥に食べられ、石地に落ちた種は熱のために枯れ、茨の中に落ちた種は成長を妨げられました。しかし良い地に落ちた種は育って30倍、60倍、100倍という驚くほどの実を結んだというのです。

マルコ福音書の著者は現代の私たちに語りかけています。「あなたは種蒔くために召された人であって、成長させる者ではないのです。だからどの種がいつ成長するかしないかに必要以上について心配しないで、自分に託された仕事に精を出しなさい。すると後はあなたが不思議に思う仕方で神が成長させてくださるのです」と言っているのです。パウロも「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし成長させてくださったのは神です」(Ⅰコリント3:6~9)と言っています。

種を蒔き終わった人は安心して休息していいのです。すると種は神の恵みの中でひとりでに成長するのです。「ひとりでに」とは「オートマチックに」いう意味です。多くの人に豊かな恵みを与える福音の種を蒔きましょう。

 

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