踊協力牧師メッセージ

「パウロの祈りを私たちも」

讃美歌作家、パスカル研究者のとして知られた由木康先生は、日本基督教団東中野教会の主任牧師として50年、引退後名誉牧師として14年働かれました。日本における讃美歌の第一人者で、『讃美歌21』には先生の作詞訳詞のものが10曲以上あります。

私が最初に読んだ由木先生の本は『キリスト教の基本線』であり、22才の頃でした。あちこち線が引いてあり、夢中で読んだようです。しかし改めて開いてみると、当時理解できたことはわずかで、実はもっと深いことが書かれていたことが分かります。

聖書はそれとはくらべものにならない程奥深い書物です。その時に分かったことはほんの一部で、実ははるかに深い真理が秘められているのです。私はそれでよいのだと思っています。西南学院院長であったW・M・ギャロット宣教師が言われたように、分かっただけの自分を、分かっただけのキリストに日々捧げていけばよいのです。年を重ねる毎にキリストの恵みを知らされる、それが私たちの信仰生活なのです。

「どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の源である御父が、あなたがたに知恵と啓示との霊を与えて、神を深く知ることができるようにし、心の目を開いてくださるように…」(エフェソ1:17~19)(踊)

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