9月26日のみことば

「ダビデはあなたの僕/あなたが油注がれたこの人を/決してお見捨てになりませんように」(詩編132:10)

「ダビデ」は個人であると同時に神の民を代表する人物です。ですから詩人は神が自分たちを忘れず、これからも恵みをお与えくださいと祈っているのです。私たち人間は実に忘れっぽい存在です。しかし神はそうではありません。どんなに時代や状況が変わろうと、一度なさった祝福の約束をお変えになることはありません。ここに安心の源があります。

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