4月15日のみことば

「辱めと侮りをわたしの上から払ってください/あなたの定めを守っているのですから」(詩編119:22)

詩人は不当な辱めと侮りを受けています。だが本当にこの祈りを捧げたかったのは神の御子イエスでしょう。彼は全ての人の罪を身代わりに負って十字架上に苦しまれました。しかし父なる神は御子を死者の中に放置されず、その信頼に対し復活という奇跡的な仕方でお応えになりました。復活は神の存在と全能の力の究極にして完全な証明なのです。

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