5月2日のみことば

「戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた」(ヨハネ20:26後半)

弟子たちは戸を閉めています。「恐れて」いるからです(ヨハネ20:19)。しかし太陽の明るい光はほんの小さな隙間からでも差し込み、暗い部屋を明るく照らすように、復活の主は私たちの怖れの現実に入ってこられます。そこに真の平和をもたらすためです。復活の主がいてくださるところには平和と喜びがあるのです。

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