2月14日(金)
どうか、主があなたを助けて/足がよろめかないようにし/まどろむことなく見守ってくださるように。見よ、イスラエルを見守る方は/まどろむことなく、眠ることもない。主はあなたを見守る方/あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。昼、太陽はあなたを撃つことがなく/夜、月もあなたを撃つことがない。(詩編121:3~6)
神はあなたを見守っておられます。神はまどろんだり、居眠りしたりはなさいません。太陽の熱と光に打たれ続けると私たちは弱り果てます。当時、イスラエルでは月は人を撃って病気にすると信じられていた。日本人のように「お月見」などをする民族ではなかったのです。私たちに災いをもたらす多くの力が働いているが、神はそれら全てから守ってくださると御言葉は語りかけます。だから私たちはよろめかない!