2月15日のみことば

「リベカも目をあげて眺め、イサクを見た」(創世記24:64)

イサクはその日の夕刻野原を散策していた時、自分の僕と共にラクダに乗って近づいてくる一人の女性リベカを見ます。イサクは彼女を迎えるために足早に近づきます。リベカもイサクを確認しラクダを降り、当時の礼儀に従いベールをかぶって彼を迎えます。こうして二人は結婚し幸せな家庭を形成するのです。結婚に限らず人と人との出会いは、このように神の不思議な導きの中で起きていくのです。

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