「さあ、これからべテルに上ろう。わたしはその地に、苦難の時わたしに答え、旅の間わたしと共にいてくださった神のために祭壇を造る」(創世記35:3)
創世記28章の「ヤコブの夢」。旅に疲れ果て石を枕に眠った彼、天からの梯子を天使たちが上り下りして夜通し守っている、目覚めた彼は「ここは天の門だ」と言って「ベテル(神の家)」と名付け、ここに礼拝の場を造ると誓ったあの経験です。今彼はその約束を果たそうとしているのです。「さあ」に力強い決意を感じます。
創世記28章の「ヤコブの夢」。旅に疲れ果て石を枕に眠った彼、天からの梯子を天使たちが上り下りして夜通し守っている、目覚めた彼は「ここは天の門だ」と言って「ベテル(神の家)」と名付け、ここに礼拝の場を造ると誓ったあの経験です。今彼はその約束を果たそうとしているのです。「さあ」に力強い決意を感じます。