6月14日のみことば

「福音のためなら、わたしはどんなことでもします。それは、わたしが福音に共にあずかるためです」（Ⅰコリント９：２３）

パウロはキリストの福音を伝えるために様々な苦労をしましたが、実は苦労とは思っていなかったようです。福音を伝えることは彼の大きな喜びでした。福音を知った人々と共に喜びに与ることができたからです。ルターは『卓上語録』の中で「神はわたしたちが喜ぶのを願い、悲しむのを嫌う」と言いました。今日も共に福音の喜びに与りましょう。