11月4日のみことば

「幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた」(Ⅰコリント13:11)

主イエスは幼子が両親に信頼する姿を評価して「子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない」(マルコ10:15)と言われました。しかしパウロはここでは幼子の愛や生き方の未熟さを取り上げ、成長を促しているのです。「悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください」(Ⅰコリント14:20)。

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