11月27日のみことば

「アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。…こうして、全部合わせると、アブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロンへの移住まで十四代、バビロンへ移されてからキリストまでが十四代である」(マタイ1:1~17)

新約聖書を読もうと一念発起したものの、この系図に出会い、意味不明、聖書を読むのを一生諦めた人もいるとか。残念です。マタイ福音書の著者は、キリストによる救済は偶然によるものではなく、神の正確なご計画に基づいていることを示そうとしているのです。

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