6月9日のみことば

「シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した」(マルコ1:30)

「熱を出す」のギリシャ語は「プレッソー」、それについてある注解者は「プレ」は「火」、体が火のように熱くなり命が危険にさらされることと説明します。人々は彼女のことを早速主イエスに話しました。癒す力を持つ方は主イエス以外になく、だからこそ主の御手に彼女を託したのです。私たちも様々な問題に直面しますが、安心して託せるお方は主お一人です。

 

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