7月17日のみことば

「石だらけの所に蒔かれるものとは、こういう人たちである。御言葉を聞くとすぐ喜んで受け入れるが、自分には根がないので、しばらくは続いても、後で御言葉のために艱難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう」(マルコ4:16~17)

農夫が種蒔きを繰り返すように、教会は福音宣教を繰り返します。み言葉を聞いた人はそれに大切に保持することが必要です。忍耐が求められます。しかし多くの人は少し苦しいこと、辛いことがあるとそれを棄ててしまうので、驚くべき祝福を得ることができないのです。

 

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