12月15日のみことば

「ヨセフは起きて、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトへ去り、ヘロデが死ぬまでそこにいた」(マタイ2:14)

マタイ1:24~25でもヨセフの信仰を考えました。夢で神がお告げになったように彼はマリアを妻として迎えたのです。ここでも夢を通して神が示されたとおりマリアを伴い、幼子イエスを守るべく、ヘロデの力の及ばない遠い地へと逃れるのです。彼は無言で行動します。彼の心には神への絶対的な信頼があります。私たちもそうありたいです。

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