3月15日のみことば

「神の御言葉を賛美します。神に依り頼めば恐れはありません。肉にすぎない者が/わたしに何をなしえましょう」(詩編56:5)

私たちが心から賛美すべきは神の御言葉です。神学者エミール・ブルンナーはこう言っています。「神が我々のために語られたことを熟考し、復唱するようにしましょう。神の言葉を我々の心の中で循環させ、隅々にまで染み込ませ、充満されるようにしましょう。このことは極めて大きな意味を持っています」。神の言葉は確かに私たちの心に大きな恵みを育て続けます。

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