3月23日のみことば(レント)

「そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた」(マルコ15:21)

十字架を背負い、群衆の嘲りの中を刑場ゴルゴタへと進まれる主イエス。ローマ兵に強制されたとはいえキレネ人シモンが主の十字架を代わって担ったのです。ほっとします。これがきっかけとなって彼と妻、彼の子アレクサンドロとルフォスは主イエスを信じる者となったのです。私たちも彼のように主の働きを僅かでも担う者でありたいと願います。

 

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