5月27日のみことば

「神の国は、飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです」(ローマ14:17)「神の国は言葉ではなく力にある」(Ⅰコリント4:20)

神の国とは神のご支配のこと。そこで最も大切なこととして問題になるのは、この世だけの必要である「飲み食い」や、語った端から消えていく空しく無力な人間の「ことば」ではありません。聖霊、すなわち神の躍動する大いなる力が創出するのは「義と平和と喜び」です。聖霊が私たちの心に働いてくださるなら、決して尽きない義と平和と喜びが満ち溢れるのです。

TOP