6月5日のみことば

「女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。たとえ、女たちが忘れようとも/わたしがあなたを忘れることは決してない」(イザヤ49:15)

私の母は93才、現在ホームで生活しています。時々訪ねますが、新型コロナウイルスのため窓越しで話すのですが、母は何度も「そこは寒くはない?」と気遣うのです。いつか私のことを忘れてしまうようなことがあったとしても、母が私を愛してくれたこと、愛してくれていることは間違いないことです。「主よ、どうかすべての母を守り、幸せにしてください」。

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