8月9日のみことば

「愚かな者は心のうちに『神はない』と言う。彼らは腐れはて、憎むべき事をなし、善を行う者はない」(詩篇14:1/口語訳)

神を信じる者は無教養であり、神など問題にしない者は教養があると考える人がいます。しかしある哲学者は「浅薄な哲学は人の心を無神論に向け、深淵な哲学は人の心を宗教へ導く」と言ったそうです。私個人の経験から言えば、神を否定するより信じるほうが、私の人生にはるかに多くの良いものをもたらしたということは事実です。あなたはどうお考えになりますか。

TOP