「わたしもわが父には子であり、わが母の目には、ひとりのいとし子であった」(箴言4:3/口語訳)
親は子のために労苦を惜しみません。子どもに何を食べさせようか、何を子どもに着せようかと思い悩むのも子どもを愛する故です。パンを求める子に石は与えません。魚を欲しがる子に蛇は与えません。愛しているからです。子どもに教育を与えるのも同じです。私たちの両親は自分の足りなさを覚えつつも、常に最善のものを与えようとしてくれたはずです。父母に感謝!
(昨日、所用で福岡県桂川町を走っていた時、雨上がりの空に虹をみました。うっすらとですが、ダブルの虹でした。2週間前の主日礼拝で神がノアに約束のしるしとして与えた虹の話をしたばかり。なんだかとても嬉しかった! 今朝の天気予報では福岡市天神でも見えたとのこと。)