2月20日のみことば

「わたしは、その季節季節に、あなたたちの土地に、秋の雨と春の雨を降らせる。あなたには穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油の収穫がある」(申命記11:14)

これは神がご自分の民に与えられた約束の言葉です。「季節季節に」という言葉に心を捉えられます。「冬来たりなば春遠からじ」、厳しい寒さは今なお続いていますが、春は確かにもうそこまで来ているのでしょう。早咲きの水仙や梅の香りにそれを感じます。今苦しいことがあっても、神は祝福の季節を与えようとしておられます。もう少しの辛抱です。

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