「主はわたしの力、わたしの歌、主はわたしの救いとなってくださった」(出エジプト記15:17)
主がイスラエルの民をエジプト王の手から解放された時、アロンの姉ミリアムと他の女性たちは小太鼓をたたき、「海の歌」と呼ばれる讃美を捧げました。これは「あなたは彼らを導き、嗣業の山に植えられる。主よ、それはあなたの住まいとして自ら造られた所、主よ、御手によって建てられた聖所です」へと続くのです。私たちの教会は今年創立100年、一人ひとりは神が手ずから嗣業の山である教会に植えてくださった木なのです。何と嬉しいことでしょう。