6月2日のみことば

「旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。…」(ルカ10:33~34)

「善いサマリア人のたとえ」です。彼は翌日宿屋の主人の2デナリオンを預けて介抱を頼むのです。なんという親切でしょうか。私にはできそうもありません。だからこう祈りたいのです。「大変だ、面倒だと思えることに愛をもって取り組む知恵と力を与えてください」。

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