8月23日のみことば

「主よ思い起こしてください、あなたのとこしえの憐れみと慈しみを。わたしの若いときの罪と背きは思い起こさず、慈しみ深く、御恵みのために、主よ、わたしを御心に留めてください」(詩編25:6~7)

目が覚めた時真っ先に私たちの心に浮かぶものが私たちの本音だという。では神が真っ先に思い起こされるものは何だろうか。詩人は自分たちの罪や過ちではなく、神ご自身の憐れみと慈しみでありますように、と祈っている。そう祈ることができるほど彼は神の愛に信頼しているのだ。今日も神はあなたを心に留め、憐れみと慈しみの業をお始めになっている。

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