4月26日のみことば

「主に信頼し、善を行え。この地に住み着き、信仰を糧とせよ」(詩編37:3)

「信仰を糧とせよ」という言葉に心をとらえられます。主イエスは「主の祈り」で「わたしたちに必要な糧を今日与えてください」と祈るよう教えてくださいました。それは日毎のパンのための祈りと同時に、心の糧を求める祈りでもあるのではないでしょうか。「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」(マタイ4:4)。神の言葉こそ信仰の糧、今日も私たちの信仰を養っていただきましょう。

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