5月19日のみことば

「できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい」(ローマ12:18)

NHK朝の連続ドラマ「らんまん」に惹かれて、牧野富太郎自伝『草木とともに』を読み始めました。牧野氏は、「植物を愛する心は人間にとって尊い、草や木に愛をもつ、そういう心を明け暮れ養えば、人を傷めないという思いやりの心が発達してくる」と書いています。神がこの世界にさまざまな草木をお与えになったのは、私たちの心に思いやりの心を育てるためだったのかもしれませんね。

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