「神は言われた。『見よ、全地に生える、種を持つ草と種を持つ実をつける木を、すべてあなたたちに与えよう。それがあなたたちの食べ物となる。』」(創世記1:29)
「植物は人間がいなくても、少しも構わずに生活することができるが、人間は植物がなければ一日も生活することができない。人間は植物に対しておじきをしなければならない立場にある。人間に必要欠くべからざる衣食住は、すべて植物によって授けられている。人間は植物に感謝の真心を捧げなくてはならない」(牧野富太郎)。植物に対する人間の思い上がり、横暴、暴虐を反省して謙虚に生きたいと思います。