1月8日のみことば

「太陽の下に起こるすべてのことの中で最も悪いのは、だれにでも同じひとつのことが臨むこと、その上、生きている間、人の心は悪に満ち、思いは狂っていて、その後は死ぬだけだということ」(コヘレト9:3)

私たちはこういう思いになることがしばしばあります。短い人生なのだから好き勝手に生きたほうが得ではないだろうか? いいえ、そうではないと思います。なぜなら昨日のみ言葉のように私たちは「神の手の中にある」からです。神がその責任を問われます。私たちの一切の行為が裁かれるのです。神の前に謙遜に生きることが大切なのでは?

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