10月19日のみことば

「愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。…愛がなければ、無に等しい。…愛がなければ、わたしに何の益もない」(Ⅰコリント13:1~3)

どんなに立派な言葉も、大きな働きも、すばらしい奉仕も、愛に根差さなければ無駄だと使徒パウロは言うのです。神学者クリスチャン・メラーは、兄弟姉妹の助け合い、単純な憐れみの実践、互いを配慮し合うことなどは特に際立っているわけではないが、それこそが教会を本当にイエス・キリストの共同体とするのだ、と語っています。これは私たちにもできる働きですね。

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