「わたしの心は喜び、魂は躍ります。からだは安心して憩います」(詩編16:9)
病床にある時、私たちの心は弱ります。いや、健康な時も弱ることがあります。そんな時、私たちはどうしたらいいでしょうか。この詩編の作者は「わたしは絶えず主に相対しています」(同16:8)と言います。主は私たちの思いを励まし、夜ごと静かに諭し、揺らぐ心を確かにしてくださいます。だからからだは安心して憩うのです。詩人の最後の言葉はこれです。「わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い、右の御手から永遠の喜びをいただきます」。
病床にある時、私たちの心は弱ります。いや、健康な時も弱ることがあります。そんな時、私たちはどうしたらいいでしょうか。この詩編の作者は「わたしは絶えず主に相対しています」(同16:8)と言います。主は私たちの思いを励まし、夜ごと静かに諭し、揺らぐ心を確かにしてくださいます。だからからだは安心して憩うのです。詩人の最後の言葉はこれです。「わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い、右の御手から永遠の喜びをいただきます」。