11月11日のみことば

「言葉では言い尽くせない贈り物について神に感謝します」(Ⅱコリント9:15)

「必ず誰かに助けられていますのに、不思議なことですが、この助けてくれている人がよく見えないのが、私たちです。自分が助けている人は見えても、助けてくれている人が見えない、人間の成長が一番遅れているのは、この点です。助けてくれている人が見える、つまり感謝の心です。すべてのことに感謝ができれば、他に何を欠こうとも、人間としては成長を極めていると言ってよいでしょう」(藤木正三牧師)。使徒パウロは宣教の働きを支えてくれたコリント教会を思い出して神に感謝を捧げ豊かな祝福を祈ったのです。パウロは真に感謝の人でした。

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