11月28日のみことば

「主の天使が夢に現れて言った。『ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである』」(マタイ1:20)

ヨセフは神の掟に従って生きようとする「正しい人」でした。婚約者マリアの受胎は彼を動揺させました。マリアの身に一体何が? そんな彼に決断を与えたのは天使の言葉でした。「マリアの胎の子は聖霊によって…」。心の霧は晴れ、マリアを生涯愛し守り抜こうと決心、妻として迎えたのです。ヨセフは言葉の少ない、しかし信仰と行動の人でした。

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