12月23日のみことば

「言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった」(ヨハネ1:4~5)

ヨハネ福音書はイエスのことを様々な言葉で表現します。「言」「命」「光」もそうです。クリスマスは光の祝祭と言われます。暗ければ暗いほどキャンドルやイルミネーションの美しい光は私たちの目と心をとらえます。神の御子イエスは私たちの心を照らす光だとヨハネは言うのです。私たちはこの光の意味と価値を正しく理解する者でありたいと願います。

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