12月4日のみことば

「そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた」(マルコ15:21)

十字架を背負ってゴルゴタへ向かわれるイエス、体力の限界に至っていた主の代わりに十字架を担うことになったキレネ人シモン。ああ、なんという身の不運!しかしそれが彼と家族の救いの発端となったのです。主の十字架を担う幸い!今日は私たちの教会の創立94周年記念、これからもシモンのように主の十字架をしっかり担って歩んでいきたいと願っています。

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