１２月９日のみことば

「彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。学者たちはその星を見て喜びにあふれた」（マタイ２：９～１０）

博士たちがヘロデの王宮に留まっている間は、東方で見た不思議な星は姿を隠していました。救い主はそこに誕生されてはいないからです。しかし彼らがベツレヘムに向って新たな一歩を踏み出した時、あの星は再び彼らに先立って導いたのです。彼らは喜びにあふれました。私たちが真の救いを求めて歩むならば、私たちを導く星がきっとあるでしょう。