2月16日のみことば

「何事にも時があり/天の下の出来事にはすべて定められた時がある。…泣く時、笑う時…」(コヘレト3:1~4)

ドイツ強制収容所での体験を記録したV.E.フランクルの『夜と霧』に出てくる「ユーモアへの意志」。フランクルは収容所で出会った外科医の友人に提案しました。「これからは少なくとも一日に一つずつ愉快な話を見つけることをお互いの義務にしようではないか」。彼らは互に語る小さなユーモアが大きな喜びをもたらすことを知ったのです。朗らかな笑いは力の源!

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