3月11日のみことば

「一行は会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した」(マルコ1:29~30)

私たちは時に病の床につきます。シモンのしゅうとめもそうでした。高い熱のために苦しんでいました。それを知った主イエスはまるで名医のように彼女に近づき、やさしく手を取られました。するとあれほど高かった熱は去り、すっかり癒されたのでした。彼女は喜んで主イエスと弟子たちをもてなしました。主イエスは病に苦しむ人に対して特別に心を寄せる方、祈りに応えられる方なのです。

TOP